2008年11月20日

帰ってきた三号 その04


二号を猫部屋に閉じこめてから、もうかれこれ一日近く経って
もう一度一号を中に入れてみましたが、二号のおばあさんのような鳴き声は変わりません

「これは・・・時間をかけてもダメかもしれない
いっそのこと二号をケージに閉じこめて、新入り扱いして四号達に引き合わせる手はどうだろう・・?」


そう思いついた僕は、ケージで寝ていた三号を猫部屋に監禁し、逆に二号をケージの中に入れてみました



すると想像していた以上に二号はパニクリました



「とにかく怖い!!ここから出せーーーー!!」とがむしゃらにケージへ体当たり
マンションの外にまで聞こえるような「ガッシャーン、ガッシャーン」という音

完全に目がいっちゃってます


段になっているケージを駆け上り、天井に「ガッシャーン」

下に降りてトイレの砂を、「ガッシャガッシャ」と狂ったように撒き散らし
ケージの隙間から思いっきり手を伸ばして壁を掻きむしる・・
「あぎゃーーーーうぎゃあーーーー」と叫びながら、大暴れ


それを一号と四号は、続きを読む
ラベル:三号 個人的な事
posted by にくきゅうファイター at 02:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 猫話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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